単騎独考

切れるカミソリではなく、切れなくてもナタでありたい。

サリン被害者ケア体制の見直しが必要

サリン被害者ケア体制の見直しが必要だと思います。

 

私は私のことしかわかりませんが、私以外にも被害者で苦しんでいる人を知らないことはありません。

 

後遺症は遅効性だというレポートも出ています。

 

多くの人は国はもう何もしてくれないと諦めています。苦しんでいる人の情報が抱え込まれている気がします。

 

被害者に給付金が出た時、私は一時リカバリーサポートセンターの理事をしていましたが、その時のNPOは「遅効性」という認識はなかったと思います。

 

また、表に出ている高橋シズヱさんでは被曝した人の問題はやはりわからないと思います。

 

残念ですが、リカバリーサポートセンターには地下鉄でサリンに被曝した理事はいません。

 

そして、オウム後継団体の賠償は気が遠くなるほど先だと思います。

 

サリン被害者は大変です。

 

政府は被害者ケアをもう一度、見直していただきたいと思います。

 

 

 

 

そういうことか。

森氏は、講談社ノンフィクション賞を受賞した『A3』において、オウム真理教の起こした事件は「弟子の暴走」であって麻原は無罪だ、という一審弁護団の主張を支持することを表明している。これに対しては日本脱カルト協会と、滝本氏、青沼氏、フォトジャーナリストの藤田庄市氏の抗議書が出された。この本が、裏付けもないまま事実関係を大きく歪めて書かれているとして、賞を授与した講談社と選考委員に抗議し論争に発展した。その選考委員の一人は、オウム教団の拡大に寄与したと指摘されている中沢新一氏である。

 
「今は『弟子の暴走』論は隠しちゃってますよね。『弟子の暴走』と『集団の暴走』では、まるで意味が違いますから。一方で『A3』には、細かいところでは麻原が指示したようにも書いている。『A3』自体が矛盾しているんです。なぜあれがノンフィクション賞をもらうのか不思議ですよ。案の定、オウム教団はしっかり利用しています」

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2018/08/post_24403_4.html
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バランスの良いリベラル

AGANAIを作りながら感じたことは日本にはバランスの良い左派、リベラルと言うのが存在しないということだ。

 

左派と言うとズーッと左、極左になってします。

 

日本はなかなかよくならない。

鬱だからわかる。

f:id:atsushisakahara:20181227104740j:imageリカバリーサポートセンターの理事をしていたことがある。被害者としてなんとかより良い被害者ケアのために役立てないかと思ったからだ。

ある会合のあと、理事長の木村晋介弁護士は「私は鬱だからわかる」と私に言った。

あるサリン事件の周年イベントに福島みずほを呼んで来て、「良い仕事をした」とやってみせたことがある。

「しんすけさん、みずほちゃん」と呼ぶ仲なのだそうだ。

「良い仕事をした」と言うことがムラの目的で動いているから出る発言だった。

2015年に元死刑囚中川智正との交流で知られるアンソニー・ツー博士は京都大学での講演で質問すると「サリンの後遺症はない」と断言したが、2018年の出版の本では、自身の発言を完全に否定している。つまり、後遺症については全くわからないのである。

このことは歴史に記録されなければならないと思う。

左翼のムラの住人

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サンケイスポーツの掲載紙が届く。精一杯書いてもらった気がする。

先日の死刑反対の映像ディレクター、弁護士の人たちは来年、京都の仏教系大学でまたイベントをするのだと長塚洋は案内していた。そして、被害者の会の「代表」の高橋シズヱさんも来るのだとも案内した。長塚洋は根本的に事実の確認ができない、デタラメを話す悪癖がある。

高橋シズヱさんは「世話人代表」で「世話人を代表」しているだけで被害者の会も被害者も代表していない。どうして、そんな紛らわしい肩書きで活動するのか。言わなくても理由はわかるだろう。

このことはマスメディアはわかっていても書けない。日本がムラ社会だからだ。

2004年、私は実際にサリンを吸った人の苦しみは遺族の高橋シズヱさんでは理解できないし、代弁もできない、政策にも反映されないと被害者の会に連絡をすると中村弁護士から連絡があり、「活動していません」と言われ、入会を断られた。この事実は歴史に記録されなければならないと思う。これは人道的にあってはいけないと思う。

オウム真相究明の会の人々はテロリストグループを持ち上げるウルトラ・レフトウイング  、極左と言ってもそれほど間違っていないと思う。それを死刑反対というアジェンダのために利用する左翼弁護士、知ってか知らずか持ち上げる判断力ゼロの仏教系大学、それに呼ばれたらやって来る「被害者代表モドキ」。一体何を話し、社会をどうするつもりなのか。

日本に良識という言葉は存在しない。損得で動くムラだけである。

私はそんな日本が無視できない映画を作ったら日本を出たい。

日本は最低の社会であるということを目の当たりにしてガッカリする日々にうんざりするからだ。

 

 

 

 

お家芸

ロシアではオウム真理教、及び、その後継団体はテロリストと認定されている。

 

フランスには反セクト法というものもあるが、それ以前に西側諸国ではアメリ国務省認定のテロリスト集団である。日本語のWikiではわかりにくい、というより書かれていない。誰がどのような意図で削除しているのかわからないが、アメリカのサイトを見ると二番目に、立派にテロリストの認定を受けている。

 

しばしば、オウム、及び、後継団体を語る時、「信教の自由」ということに言及されるが、それ以前にテロリスト集団なのである。

 

日本というのは不思議な国で「弱者」と「悪者」の区別がつかない。

 

特に左派、左翼の言論人、弁護士はこれを一緒にするのが好きだ。

 

 「死刑反対」を唱える時には「国際潮流が」と言うのに、「信教の自由」、オウムとその後継団体の「存在」に言及する時、オウム真理教が国際潮流では立派なテロリストだということはスルーする。

 

私は死刑に反対でも賛成でもない。社会が良くなれば良いと思っている。

 

オウム真理教を持ちだして「死刑反対」を訴える人権派弁護士、言論人はどう思っているのだろうか。

 

私はそういう人の中で、「私の息子も最近、オウム真理教の後継団体に入りましてね、がんばってます」と嬉しそうに話してくれる人に一人として出会ったことがない。

 

先日の弁護士会館でアレフ荒木浩を見たときは驚いた。

 

もう少し、よく考えて欲しい。