単騎独考

切れるカミソリではなく、切れなくてもナタでありたい。

念ずれば花開く

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「念ずれば花開く」というごく短いエッセーを雑誌「ぎをん」のために書いたが校正原稿が送られてきたのでチェックした。

 

 私らしい掌編のエッセーになったと思います。

 

 雑誌「ぎをん」は「いのち短し恋せよ少女」の「ゴンドラの唄」を書いた吉井勇が初代編集長を務めたフリーペーパーだ。

 

リリースされたらお知らせ致します。

 

 

さかはらあつし 1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーベンチャー企業に。その時、MBA時代に参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルムドール賞受賞、帰国。経営コンサルタント、作家、映画監督、著作にはに「小さくても勝てます」ダイヤモンド社)他。ドキュメンタリー映画「AGANAI」で初長編監督、初長編プロデューサー。