単騎独考

切れるカミソリではなく、切れなくてもナタでありたい。

サリン事件

死刑について

死刑については制度として社会になくて済むならない方が良い。 当たり前のことだが、そもそも死刑にしないといけないような人がいないのが一番いい。 しかし、「死刑という制度がある社会」で、他の事件で死刑になる人がいる中で、オウムの松本智津夫、その…

そして、残りも死刑が執行された。

朝からドキュメンタリーの各種申請書類を作成していたら、テレビを見ていた親父がやってきて「残りの死刑が執行されたよ」と連絡をくれた。 一つの区切りにはなるが、終わるわけではない。

大変だろうなと思う

上祐史浩に刃物入りの脅迫状が届いたらしい。 誰が、どのような目的でそんなことをしているのかはわからないが、オウムに一度入ったものは、やめてもオウムを怯えなければならない。 大変だろうなと思う。 しかし、オウム、現アレフは今日もきっと勧誘活動を…

森達也は被害者を取材したことあるんだろうか?

森達也はこんなことを書いている。 森達也は被害者を取材したことあるんだろうか? 私は死刑が執行されて良い区切りとなり良かったと個人的には感じている。 それは真実である。 森達也は上祐史浩のように麻原の存在に怯える人(本心と真実を言っているとし…

己こそ己の寄る辺

後遺症で体調も悪く仕事も回らず一番札所の坊さんに言われるまま。遍路を何周も回ったのは六年前。突然、東京への飛行機の中で意識を失い、原因不明の腰椎の圧迫骨折を経験します。この経験があるから、「一番札所には『己こそ己の寄る辺、己をおきて誰に寄…

被害者がサリン事件を乗り越えるということ

サリンガスの後遺症は、身体的に直接的な後遺症となる。 その中で、創造するというのは激痛を伴う作業だ。 ずっと私にはそれができなかった。 だから、ドキュメンタリーを撮り始めたのだ。 ドキュメンタリーが資金難に陥り、親父も一時危篤になり、必死で書…

麻原(松本智津夫)回帰なんか全くしていない

私はドキュメンタリーの制作を通じ、アレフの施設を訪問し、荒木浩、その他の出家信者の話を随分と聞いた。 よくマスメディアは「麻原(松本智津夫)回帰」という言い方をしますが、それは間違った表現です。 アレフ信者には脳みその芯まで麻原(松本智津夫…

松本智津夫の遺骨は海への散骨でも危険かもしれない。

松本智津夫の遺骨を海に散骨するという考え方は最初良いアイデアかもしれないと思ったが、実はまだ脇が甘いかもしれないと思う。 「散骨した骨が何か摩訶不思議な作用で出て来た」という話は作れるのである。 宗教的な聖者の話はその手の感じのものが多い。 …

オウムは危険

上祐史浩が目撃したことを公表できなかったのが、本当に恐怖心が植え付けられていたためだとしたらオウムは危険だ。 また、もし、帰依したままだと言われる新実元死刑囚などと息を合わせて、松本智津夫延命の試みだったとしたら、それもまた、オウムは危険だ…

上祐史浩に期待する最後の仕事

私は上祐にアレフの荒木浩に会いに行って欲しい。 そして、見たことをそのまま伝えて欲しい。

ああ言えば上祐の終焉

週刊新潮の記事を読んだ。 上祐史浩は麻原が人を殺すのを止めずに見ていた、そして、それを隠し続けた。 麻原の死刑直後のタイミングでそれを認めたことは社会的には大きな意味があると思う。(取材が死刑前だと延命工作の可能性もあるが) 麻原が死んだから…