単騎独考

切れるカミソリではなく、切れなくてもナタでありたい。

念ずれば花開く

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「念ずれば花開く」というごく短いエッセーを雑誌「ぎをん」のために書いたが校正原稿が送られてきたのでチェックした。

 

 私らしい掌編のエッセーになったと思います。

 

 雑誌「ぎをん」は「いのち短し恋せよ少女」の「ゴンドラの唄」を書いた吉井勇が初代編集長を務めたフリーペーパーだ。

 

リリースされたらお知らせ致します。

 

 

さかはらあつし 1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーベンチャー企業に。その時、MBA時代に参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルムドール賞受賞、帰国。経営コンサルタント、作家、映画監督、著作にはに「小さくても勝てます」ダイヤモンド社)他。ドキュメンタリー映画「AGANAI」で初長編監督、初長編プロデューサー。

 

 

 

 

 

 

粘る理由、粘れる理由

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今日はオウム関連の資料に目を通しました。するとね心理的防衛機制が働くのかグッタリと眠くなります。

被害者で、幾重にも同じような思いをアチコチでしていますから、そういうものを見ると相当意識無意識の中でこたえるのでしょうね。グッタリとします。

この映画は何もないところから一人で動き始めました。だから大変でした。

ひたすら「お願い」をして歩きました。

アレフひかりの輪、検察、警察、記者クラブ、裁判所、地下鉄、外国人記者クラブ、作家、プロデューサー、新聞社、テレビ局、出版社、動画サイト、映画祭、映画のエージェント、カメラマン、録音、制作、クラウドファンディングで応援してくれる人、ありとあらゆる人にお願いしました。もうひと頑張りして仕上げろと海外のセールスからフィードバックが届き、また頑張っています。

どうして頑張っているのかと言うと、それはやはり世界にこのオウムの問題をキチンと伝えよう、解決に資したい、それしかないのです。それ以外の理由はいりません。

粘る理由、粘れる理由とはそのようなものだと思います。

 

 

さかはらあつし 1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーベンチャー企業に。その時、MBA時代に参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルムドール賞受賞、帰国。経営コンサルタント、作家、映画監督、著作にはに「小さくても勝てます」ダイヤモンド社)他。ドキュメンタリー映画「AGANAI」で初長編監督、初長編プロデューサー。

 

 

 

 

 

 

次の企画の脚本を書き始めています。

今、ドキュメンタリーAGANAIの次の映画の脚本を書いています。英語で書いています。少しずつ、少しずつ、書いていきます。作るのは本当に時間がかかります。

 

さかはらあつし 1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーベンチャー企業に。その時、MBA時代に参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルムドール賞受賞、帰国。経営コンサルタント、作家、映画監督、著作にはに「小さくても勝てます」ダイヤモンド社)他。ドキュメンタリー映画「AGANAI」で初長編監督、初長編プロデューサー。

 

二〇一九年の抱負

振幅大きく準備をして来たが今年からは物語を本格的に紡ぎはじめたいと思う。

 

映画を本格的に作り始めたい。

 

また、経営コンサルティングを通じ実社会との関わりを大切にしたい。

 

さかはらあつし 1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーベンチャー企業に。その時、MBA時代に参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルムドール賞受賞、帰国。経営コンサルタント、作家、映画監督、近刊に「小さくても勝てます」ダイヤモンド社)。

 

サリン被害者ケア体制の見直しが必要

サリン被害者ケア体制の見直しが必要だと思います。

 

私は私のことしかわかりませんが、私以外にも被害者で苦しんでいる人を知らないことはありません。

 

後遺症は遅効性だというレポートも出ています。

 

多くの人は国はもう何もしてくれないと諦めています。苦しんでいる人の情報が抱え込まれている気がします。

 

被害者に給付金が出た時、私は一時リカバリーサポートセンターの理事をしていましたが、その時のNPOは「遅効性」という認識はなかったと思います。

 

 そして、オウム後継団体の賠償は気が遠くなるほど先だと思います。

 

サリン被害者は大変です。

 

政府は被害者ケアをもう一度、見直していただきたいと思います。

 

 

 

日本のために応援してください。

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私は地下鉄サリン事件で殺されかけたこともあり、生きている1分1秒を意味のあることに使い、自分自身を使い切りたいと思っています。

 

その私がどうして10年も時間をかけてこの本を出したのかはダイヤモンドオンラインに書きましたので、こちらでお読みください。

 

いろんな観点で私には大切です。 

 

 

一つ目は高諦めず頑張ればなんとかなるということを伝えられる。

 

二つ目は中小零細企業の人もこの本に買いたことは非常に役煮立ててもらえること。

 

三つ目はリーズナブルな価格の経営者教育・学習ネットワークの構築にむすびつけられる、ということ。

 

四つ目は、役仁立三というキャラクターを使って日本の地方を世界に紹介できる映像コンテンツ、インバウンドの映像コンテンツを作れるいうこと。シリーズ化できること。

 

五つ目は、日本の貧困家庭の教育問題への対策、処方箋への手がかりがこの本にはあります。

 

六つ目は、日本社会に経営、経済の考えを普及させ、日本を元気にできること。

 

これらの成果を社会にもたらすための大きな一歩がこの「小さくても勝てます」なのです。

 

拡散、推薦、書評、レビュー、複数まとめ買い、プレゼント、本屋に勧めるなど、みなさま、何卒、よろしくお願い申し上げます。何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

さかはらあつし 1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーベンチャー企業に。その時、MBA時代に参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルムドール賞受賞、帰国。経営コンサルタント、作家、映画監督、近刊に「小さくても勝てます」ダイヤモンド社)。